推薦インフルエンサーのコメント
チャーガという言葉はなかなか耳にしませんが(わたしも実際この言葉は知りませんでした)、別名カバノアナタケなどとも言われ、かなり昔、一時期流行ったこともありました。
ロシアやシベリアなどの極寒の地域の白樺の樹にしか生えないきのこで、20年以上かけて成長し、樹を枯らしてしまうほどの生命力をもっています。
すべての白樺に生えるわけではなく、2万本に1本の割合いでしか見つからないとされているものです。
また、人工栽培が実現しておらず、すべて手摘みにて収集されるため、大量生産ができないこともあり、大手メーカーが入れない理由がそこにあります。
これからますます健康が大事になっていく社会において、自然の恵みからの恩恵で、ひとりでも多くの方が笑顔になる手助けになれたらと思い推薦しました。
販売者の「グローバルデベロップメント株式会社」にお話しを伺いました。
1)チャーガを販売するようになったきっかけを教えてください。
「ロシア滞在で出会ったチャーガ」
チャーガを販売するようになったきっかけは2つあります。
1つ目は、私自身がロシアの滞在経験が5年間あり、ロシアの白樺薬用きのこ「チャーガ」に関して以前から非常に興味があったこと。
2つ目は、2019年に科学者の渡辺利夫先生氏と出会ったことです。
世界一の抗酸化能力を持つチャーガと渡辺先生独自の超粉体加工技術を掛け合わせた商品開発を行うことで、健康に不安を持つ方だけでなく多くの方の健康改善に貢献できるとアドバイスを受け、チャーガの輸入から始まり商品開発をするに至りました。
2)「森のダイヤモンド」と呼ばれるほど希少性が高い「チャーガ」をどのように仕入れているのでしょうか。
チャーガは、人工栽培が成功していないが故に全て手積みで採取するキノコなんです。
しかも白樺の木に2万本に1本しか見つからないと言われる希少性の非常に高いキノコですので、その安定調達には非常に苦労しました。
しかし、代表の油屋氏の5年間のロシア経験を活かし、ロシア版SNSであるVKを通して、個人のチャーガハンターやチャーガ中小企業とその数250以上のネットワーク構築に成功し、その課題をクリア致しました。
また、2019年よりウクライナ戦争が勃発しましたが、結果的に上記のネットワークの活用によりウクライナ危機が発生する2週間前に数トン規模のチャーガの輸入に成功し、現在も安定供給体制を確立しています。
3)商品開発の上でもっとも苦労した点はなんでしょうか。
チャーガはきのこの一種なので、繊維質であり乾燥させても、超粉体に加工することが非常に困難です。
ですので、ロシアでは伝統的に小豆ほどの大きさに粉体したチャーガを煮出して飲む習慣が一般的です。
しかしながら、この引用ですとSOD酵素やβ-Dグルカン、リグニンなどの成分が10分の1程度しか抽出できません。
弊社ではシングルトラックジェットミルによる非加熱特殊加工法により世界最小クラスのチャーガの超粉体化を実現いたしました。
グローバルデベロップメントからのメッセージ
昨今では、ロシアのイメージはウクライナ戦争もあり、より一層悪化していると言わざるを得ません。
そして、チャーガの知名度は、日本においてはまだ未だ非常に低いのが現状です。
しかしながら、混迷のソビエト・ロシアを経験した私だからこそ伝えられるロシアの素晴らしいスーパーフード(万能薬)であるチャーガを一人でも多くの人に届けたいと思っております。
当社では、無添加のロシア産天然チャーガ100%。日本国内で粉砕・滅菌加工してお届けします。
豊富なチャーガの栄養成分が体内に吸収されやすいよう、酵素処理した天然チャーガを滅菌処理、超微粉加工してお届けしています。
健康な人、そうでない人もぜひ一度お試しください。
皆様からも、ご感想をお待ちしております。